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顔面に噴き出す汗を素早く止めるには [今日のつぶやき]

今年の夏は暑い、なんてもんじゃない。

朝家を出る時から30℃超えの日が続いた。
オイラは、わずかだが時差通勤なので、いつも電車ではそれほど大変な思いはしていない。
が、それでもそこそこ混んでいる。
そんな通勤電車にでさえ、早く乗り込みたい、と思ったほどだ。
ホームで、「早く来い、冷房がガンガンに効いた電車、早く来い」と待っていた。

東海道線だからね。
駅間の距離があるので、ドアが開いて冷気が逃げることが少なくて、暫く乗って行くうちにじっくり冷える。
そうは言っても、顔面に噴き出す汗は、なるべく早々に収まってほしい。
身体がくっつくほど近い、周りの乗客の視線も気になるし・・・(>_<;)
sindbad-2010.08.21.jpg

ということで、汗拭きシートやタオルハンカチ常備は当然として、必ず冷た~く冷えたペットボトルのドリンクを買って乗ることにした。
飲むためではない。
(いや、結局は飲むのだが。)
これをこめかみや首の動脈の辺りに当てる。
そう、つまり頭部に上がって駆け巡ろうとしている熱い血液を、ここでクールダウンしてやるのだ。
これが、実に効く。

高校野球のTV放送でも、ベンチに戻った選手達の、首に氷を当てて冷やしている様子がよく映し出される。
でも、通勤にすぐ溶ける氷は持ち歩けないし、冷却グッズも時間が経てば用を成さずじゃまになるだけ。
その点ペットボトルのドリンクは、売店や自販機でいつでも冷えた状態のものが手に入る。
それに、中身がぬるくなる前に、顔面の汗もたいがい収まるので、あとは飲み干して駅のリサイクルボックスへ。

ほんとは脇に当てるのも効果大らしいが・・・
さすがに人前で、脇の下にペットボトルを差し込んだり、ましてや抜き取った後開栓して飲んだりはしにくいものだ。
だから通勤電車では、オイラは脇はやらない。



sindbad_shower-gel.jpgシャワージェル オリヴィアBIO
地中海沿岸産のビターオレンジの花からとったイドロラ(蒸留水)とオレンジオイル、オリーブオイルを配合。
爽やかな香りと厳選された天然素材で、汗や汚れをさっぱり落としながら、しなやかな肌に洗い上がる。
男女を問わず、シャワータイムのボディエステに。
フランス政府からオーガニックでBIOマーク認定の商品。

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